AGA治療で後悔している人の事例5選|後悔しないためにAGAを理解しよう

AGA

AGA治療はしっかりと時間をかけて適切な治療方法を実施すれば多くの方が発毛を実感できます。

しかし、AGA治療を受けた人の中にも後悔をしている事例は数多くあります。

そこで今回はAGA治療を受けるにあたって後悔しないためにも、AGA治療で後悔している人の事例を5つご紹介していきます。

AGA治療で後悔している人に多い、よくある事例5選

AGA治療で後悔している人によくある事例には、治療期間が短いのに「生えてこない」と後悔している人や治療費が想定よりも高くなってしまい後悔している人などが挙げられます。

それぞれ1つずつ、しっかりと確認していきましょう。

1.治療期間が短いのに「生えてこない」と後悔している人

まずは治療期間が短いのに生えてこないと後悔している人です。

口コミの一人目の方のように、2ヶ月、3ヶ月で「効果が感じられない」と嘆いている人もいますが、AGA治療の効果を感じられるのは最速でも3ヶ月からであるとされています。

半年程度が平均とされていますが、さらに効果を実感するまで時間がかかる場合もあります。

AGA治療は長期継続が前提とされる治療で、効果が実感できるまでに半年ぐらいは少なくても様子を見ておく必要があります。

2.治療費が想定よりも高くなってしまい後悔している人

こちらの方のように、治療費が想定よりも高くなってしまい、後悔している人もいます。

AGAの治療は先ほどもご説明したように、数年単位で見ておく必要があります。

なぜならば、AGAというは進行性の症状であり、完治という概念が存在しないので、完全に治療を止めることができる人はあまりいないからです。

確かにAGA治療を行うことによって発毛を実感し、髪の毛が生え揃い、「もうこれ以上治療は必要ない」という段階まで体感を得ることができる方はかなり多いです。

しかし、そこで完全に薬を止めてしまった場合、また髪の毛が抜けてしまうことが多くあります。

発毛を促進する薬を減薬したりなど、「ずっと同じ治療を受ける必要」はありませんが、AGAの進行を止める薬は長期間にわたって利用する必要があります。

3.生えてから治療を中断してしまい、再び薄くなってしまって後悔している人

これは先ほどもご説明した例なのですが、髪が生えてから発毛を中断してしまい、再び薄くなって後悔している人も多くいます。

AGAは進行性の病気なので、治療をやめてしまっては再び髪の毛が抜け始めます。

完治という概念が存在しない以上、AGAを抑制する薬は、例え量を減らしたとしても使用し続けなければいけないのが基本的なケースです。

「髪の毛が生えたから、もう治療を受けなくていいや」と自己判断し、クリニックに通うことも薬を飲むことも止めてしまったら、また髪の毛は薄くなってしまいます。

4.副作用で後悔している人

AGA治療薬には残念ながら副作用というものも存在します。

体毛が濃くなったりする方も多いですし、男性機能が低下したりすることも1%程度の確率であるとされており、「こんなことがあるならば、AGA治療を受けなければよかった」という方も数多くいます。

そこであらかじめ血液検査などを受けて、しっかりと副作用の発現の可能性などについて検査しつつ、その薬が自分の身体に合っているのかどうかも確認する必要があります。

「副作用はどのようなものか、どのくらいの確率で起こるか」なども調べて、しっかり相談した上でAGA治療を始めることをおすすめします。

なお、初期脱毛や体毛が濃くなったりなどの副作用を実感した場合は薬が効いている証拠ですので今後髪の毛が生えてくる可能性は大いにあると考えても良いでしょう。

5.初期脱毛で後悔している人

AGA治療においてほとんどの方が初期脱毛というものを経験します。

初期脱毛はどのようなものかというと、AGAによってヘアサイクルの成長期つまり髪の毛が成長する期間が極端に短くなっているものを調整するために、一度細くて短い髪の毛が抜けるというものです。

つまり一時的に抜け毛が増えてしまうので、髪の毛もさらに少なくなってしまい、何も知らずにAGA治療を受ける方は「髪の毛を生やすためにAGA治療を受けているのに、むしろ少なくなっているじゃないか」と不安になる方も多いと思います。

しかしこれはヘアサイクルを整える上で非常に大切なことであり、ほとんどの方が経験するものです。

初期脱毛が起こるということは薬が効いているということであり、初期脱毛は髪の毛が生えてくる兆しでもあるので、しっかりと理解した上でAGA治療を受けるようにしましょう。

AGA治療で後悔しないために「AGA」と「治療方法」について理解しておこう

AGA治療で後悔しないために知っておきたいこと

AGA治療で後悔しないために、AGAと治療方法についてしっかりと理解しておきましょう。

AGAの仕組みについて

AGAの仕組みについて
  • ジヒドロテストステロンが原因でヘアサイクルが乱れる
  • 毛髪の成長期間が極端に短くなり、長く育つ前に抜け落ちてしまう
  • ジヒドロテストステロンは男性ホルモンの「テストステロン」と「5α還元酵素」が結合することで発生する

まず、AGAの仕組みですが、基本的にAGAというものは男性ホルモンであるテストステロンが5α還元酵素という還元酵素と結合することでDHT(ジヒドロテストステロン)という物質に変わります。

このジヒドロテストステロンが、前頭部や頭頂部の毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体レセプターに結合し、脱毛因子を増やし、毛母細胞の増殖が抑制されることにより髪の成長期が短縮し、薄毛につながってしまうのです。

また、ジヒドロテストステロンはそのほかにも健康に良くない影響を与えることがあるとされており、前立腺肥大やニキビなどもDHTが関係しているとされているので、AGA治療を受けることによって前立腺肥大やニキビの悩みが改善されたという方も稀にいます。

AGAの治療方法について

AGAの治療方法について
  • 5α還元酵素を抑制する
  • フィナステリド・デュタステリドで進行を阻止
  • ミノキシジルで発毛を促進

AGAの治療方法は基本的にジヒドロテストステロンを作り出す原因である5α還元酵素を抑制することです。

5α還元酵素にはⅠ型とⅡ型というタイプが存在するのですが、デュタステリドという薬はⅠ型とⅡ型の両方を抑制することができ、フィナステリドはⅡ型を防ぐことができるので、適宜症状や原因となっている5α還元酵素の種類によってどちらかをメインに内服薬として利用していきます。

そして発毛を促す薬としてはミノキシジルの外用薬がおすすめです。

日本皮膚科学会でも推奨されている治療方法の一つであり、血流を促進したりする作用もあるとされているので、発毛効果が期待できます。

つまりフィナステリド・デュタステリドでAGAの進行を抑制しつつ、ミノキシジルの外用薬を用いて発毛を促進していくというのがAGAの基本的な治療方法となります。

AGAクリニックでは「ミノキシジルの内服薬」を提供している事も多いです。日本皮膚学会では推奨されていない手法ですが、実際にミノキシジルの内服で髪の毛が増えたという方も多くいます。副作用や効果などの説明をしっかりと医師から受けた上で利用するようにしましょう。

AGAの治療期間について

AGAの治療期間について
  • 1年以上
  • 途中で止めるとまた薄くなる
  • 減薬できる場合もあるので、長く続けることが大切

AGAの治療期間は基本的に1年から生涯にわたってです。

AGAは進行性で、しかも完治という概念が存在しない症状です。つまり治療を止めてしまったら、再び進行してしまう厄介な症状なのです。AGA治療は半永続的にこなさなければなりません。

ただ、AGAの治療方法は確立されており、人によって効果の大小の差こそあれ、発毛効果自体はほとんどの方が感じられるものです。

かなり薄毛が目立つような方でも、しっかりとAGAの対策を数年間に渡って行えば、むしろ一般の方の中でも髪の毛が濃い部類にまで生やすことができる場合まであります。

しかしその「一般の方と比べても濃い状態」からでも、再び放置をしてしまうと、また薄くなってしまう可能性は十分にあります。

そのため、AGAの治療は半永久的に続けなければなりませんし、一生涯付き合っていく症状だと割り切って捉えるようにしましょう。

しかし、最初から生涯にわたってフルスロットルで治療続けなければいけないというわけでありません。

ある程度髪の毛が生えてきたら、ミノキシジルなどの発毛を促進する薬は減薬したり中止してしまっても問題ありませんし、場合によってはフィナステリド・デュタステリドなどのAGAの進行を防ぐ薬も、少し減らしても問題ない場合もあります。

しかしこれは完全に個人差がありますし、医師としっかりと相談した上で薬の中止や減薬を行うべきなので、もしご自身が納得の行くほど髪の毛がを生やすことができた場合は、医師に減薬の相談などをしてみましょう。

まとめ

今回はAGA治療で後悔している人の事例を5つご紹介してきました。

AGA治療を受けるにあたって後悔しないためには、AGAをしっかりと理解する必要があります。

誰もがAGAの治療を受けて100%効果を実感できるというわけでありませんが、多くの方が効果を実感できる治療方法がしっかりと日本では確立されているので、AGAに悩んでいる方は本記事を参考にぜひ一度治療を始めてみてはいかがでしょうか。