ABOUTボトックス注射とは?

ボツリヌストキシン製剤を注射して筋肉のこわばりを緩め、筋肉の収縮によって出来た表情ジワ(目尻や眉間に刻まれたしわ)を改善する治療法です。
顔全体のシワを消すと見た目年齢がマイナス10歳という調査結果もあるように、シワは顔の印象を左右します。
ボツリヌストキシン注射(ボトックス注射)は、目尻や眉間の表情シワ改善のほか、エラの張りやふとももの張り解消、多汗症治療にも有効です。
メスを使わない美容医療のなかでも実績が豊富で、世界中で多くの方が治療を受けています。

ボトックス注射で改善できる症状

額や眉間のシワ、目尻のシワ、エラの張り、多汗症

MEDICAL TREATMENTボトックス注射 施術メニュー

眉間のシワ、額のシワ、目尻のシワ改善
えらボトックス(小顔)
脇汗予防ボトックス(制汗)

施術箇所

眉間、額、目尻、えら、脇

PRICE LISTボトックス注射の施術料金

ボトックスビスタ(顔)
アラガン社:米国製(厚生労働省認可)
イノトックス(顔)
メディトックス社:韓国製
ニューロノックス(脇)
メディトックス社:韓国製
10単位¥20,000¥17,500
50単位¥75,000(追加10単位 ¥12,000)
100単位¥150,000¥125,000¥100,000

※全て税別価格です。

表面麻酔20分(クーリング)、施術時間約10分(1箇所)、合計所要時間約30分。

ビスタまたはイノトックス 顔
ニューロノックス 体

FEATUREボトックス注射の施術の特徴

ボトックス注射で使用する製剤

ボツリヌストキシンとは?

ボツリヌストキシンとは、ボツリヌス菌(Clostridium botulinum)から産生されるボツリヌス毒素のことで、ボツリヌストキシンを有効成分とする注射剤を使った治療のことを「ボツリヌストキシン注射(ボトックス注射)」と呼びます。

現在治療に使われている薬剤は、天然のたんぱく質からできた毒素を分解・精製したものです。製剤にボツリヌス菌が含まれるわけではありませんのでご安心ください。

ボトックスビスタ®

当院では、表情ジワ改善のボトックス注射にボトックスビスタ®を使用しています。日本では唯一、眉間や目尻の表情ジワに対する効果効能が認められたA型ボツリヌス毒素製剤として製造販売承認を取得。世80カ国以上で承認され、美容・アンチエイジングを目的とした治療に広く利用されています。

当院ではシワ消しボトックス注射の他にも、えらボトックス、ふくらはぎボトックス、脇汗予防ボトックスなど、人気のボトックスメニューをご用意しています。ボトックスビスタ®は顔専用の製剤のため、顔以外の部位にはMedytox社製のニューロノックスを使用します。

ボトックス
Botox Vista®

イノトックス

イノトックスは、メディトックス社(Medytox Inc.)が開発した世界初の液状型ボツリヌストキシン製品です。また、製品の販売をボトックスビスタで知られるアラガン社が行っており、品質の高さが認められています。

ニューロノックス

ニューロノックスは、ボトックス®の後発薬品(ジェネリック)と言える製剤で、美容先進国である韓国の食品医療品安全庁(KFDA)から承認を受けています。世界中で使用されている高品質の製剤です。

ニューロノックス
Medy-Tox社製「ニューロノックス」

表情シワ改善

ボトックスビスタ®を筋肉内に注射することで、額や眉間、目尻の表情しわを改善します。
表情ジワというのは、顔の皮膚の下にある表情筋が極度に緊張し、収縮することで形成されるシワです。しかめっ面、怒り顔、笑い顔などの表情を長年繰り返すことで、表情シワが深くなっていきます。
シワは年齢を重ねることでも増えていきますが、乾燥肌やコラーゲン量の低下が原因でできるシワとはまた別の理由で出来てしまうのが表情ジワなのです。

すでに出来てしまった表情ジワを改善するには、皮膚の下にある表情筋に直接働きかけて、固まった筋肉をゆるめることが重要となります。
ボトックスビスタ®は、A型ボツリヌス毒素を有効成分としており、局所的な神経筋伝達阻害作用(一過性の麻痺)によって筋肉をリラックスさせ、筋肉の収縮を抑制してシワを改善することができます。さらに、肌のハリが戻り、小じわ、ちりめんじわ、毛穴の開きなども改善される嬉しい効果も期待できます。

画像出典:アラガン・ジャパン(株)美容医療情報サイト

表情しわを改善するメカニズム

表情筋にボトックス注射をすると、神経細胞に情報を伝えている「アセチルコリン」の放出が抑えられます。すると神経の伝達がブロックされて筋弛緩作用が起こり、筋肉の収縮を抑制されるので、一定期間、眉間や目尻の表情しわを改善することができます。

注射は数箇所に行います(患部の左右・上下を均等に分割した3〜5カ所)。痛みはほとんどなく、施術時間が短くダウンタイムがないことも特徴です。
1週間ほどで効果を実感し始め、効果持続期間は3ヶ月から4ヶ月程度です。

えらボトックス(小顔)

顔のエラ張りが気になる方には、ボトックス注射によるエラ張りの緩和という方法があります。有効成分であるボツリヌストキシンがエラの筋肉をゆるめるため、筋肉の働きが抑制されてエラの張りが軽減します。フェイスラインを形成するエラの張りが小さくなることで、小顔効果が得られます。メスで皮膚を切る必要がなく、短時間で治療できて痛みや腫れもほぼないため、手軽な小顔美容術として知られています。
術後1週間ほどで効果を実感し始め、効果持続期間は3ヶ月から4ヶ月程度です。

脇汗予防ボトックス(制汗)

脇下へボトックス注射を行うと、汗腺という汗を分泌する器官の働きをゆるめる効果があり、その結果、両ワキからの汗の分泌量が抑制されます。
多汗症は多くの場合、嫌な匂いや、洋服の汗染みなどを伴います。多汗症を治療することで、匂いの悩みが解消され、清潔感がアップして自信がつくなどの大きなメリットもあります。多汗症にお悩みの方は、制汗ボトックスをご検討ください。

ボトックス注射の症例

ボトックス

眉間に10単位注射し、1週間ほどで眉間にしわがよらなくなります。
エラの張っている顔の大きい方、食いしばりのある方・怖い顔になる方にボトックス注射はおすすめです。

FLOWボトックス注射の施術の流れ

カウンセリングカウンセリング・診察
医師とのカウンセリングでお肌の状態をしっかりと確認します。
ご希望やお悩みなど、お気軽に医師にご相談ください。
注射施術
所要時間は約10分です。
施術箇所にボトックス注射を行った後、冷却します。

AFTERCAREボトックス注射施術後のアフターケア

注射後は、施術部分をマッサージしないようにしてください。施術効果を高めると同時に肌への負担を軽減するため、通院に際しては次の点にご注意ください。

施術当日のメイク 施術直後からメイク可能です。
肌への強い摩擦刺激は避けてください。
施術当日の入浴 入浴できます。
施術当日の禁止行為 3日間は過度に体温を上げることは避けてください。
飲酒、長時間の入浴、サウナ、岩盤浴、過度な運動
その他の注意事項 治療後は施術部位のマッサージをしないでください。

INFORMATIONボトックス注射施術情報

有効な施術回数 3カ月に1回もしくは4カ月に1回のペースで治療を行うことを推奨します(3カ月以内の再投与は避けてください)。1回の治療による効果持続期間は3カ月から4カ月程度です。
治療時間 表面麻酔20分(クーリング)、施術時間約10分(1箇所)
合計所要時間約30分。
ダウンタイム ダウンタイムはありません。注射による痛みや腫れがほぼありません。直後からメイク可能です。
お客様で必要な事前準備 施術部位のメイク落とし。
禁忌事項 ・全身性の神経筋接合部の障害を持つ患者様、妊婦の方、授乳中の方、妊娠の可能性のある方、使用する薬剤の成分に過敏症感染性皮膚疾患がある方、ほかのボツリヌス毒素製剤で治療中の方への施術はできません。皮膚疾患や持病のある方は必ずお申し出ください。
・施術部位をマッサージしたり、強い刺激を与えたりしないでください。

ボトックス注射において推奨する併用治療、およびホームケア

えらボトックス治療をご希望の場合は、BNLS注射との併用でより小顔効果が期待できます。続けて施術をご希望の方はご相談ください。。

ボトックス注射の安全性について

ボトックスビスタ®は、眉間や目尻の表情ジワに対して国内で唯一製造販売承認を取得しているA型ボツリヌス毒素製剤です(2016年5月現在・製造販売元アラガン・ジャパン株式会社)。ニューロノックス(Medytox社製)は、韓国の食品医療品安全庁(KFDA)から承認を受けています。

ボトックス注射のリスクについて

まれに腫れ、内出血、筋肉を動かしにくいといった症状が出ることがあります。内出血は注射箇所に現れる点状の小さなものです。ボトックス注射は筋肉に一過性の麻痺を生じさせ筋肉の働きを抑えるため、施術箇所が重く動作がしにくい場合がありますが、1週間程で違和感がなくなることがほとんどです。症状が続くなどの異常を感じた場合は速やかにご相談ください。

ボトックス注射についてよくいただくご質問

ボトックス注射の効果はいつから現れますか?
ボトックス注射を施術した当日はほとんど変化がみられません。しかし注射から数日後に効果が現れ始め、1週間から2週間程度で効果が安定します。効果持続性は3ヶ月から4ヶ月で、その後少しずつ効果が消えていきます。
高齢者の表情ジワもボトックス注射で治療可能ですか?
ボトックスビスタ®の効能効果は65歳未満の成人における臨床試験で確認されています。そのため高齢者(65歳以上)の方への投与は推奨されていません。